宿敵
しゅくてき
old enemy; longtime enemy; arch-enemy; traditional rival; longstanding foe
「落日の光がスタイリスト協会裏の崖上に落ちた時、 いずれ歴史に名を残す
この俺様、ジャック1世が君を待つ。」
下にもう一行あるわ。「強者とは、その格に相応しき宝が必要だ。 運命に選
ばれしスタイリストよ。君が勝てばそれを授けよう。」
つまり、挑戦に勝ったら、 お宝がもらえるってこと? お宝を賭けてコーデバ トルを挑んでくるなんて怪しいよね?
もしニキを誘拐するつもりで罠を仕掛けてるなら……ダメだ、ちゃんと考え
ておかないと。 ボクだけでどうやってニキを救い出そう…
ううん、大丈夫。 スタイリストならコーデで解決しなきゃ。 私は誰にも負け
ないよ!向こうが本当に悪巧みしてるなら、 逆に懲らしめてやればいいわ!
自己紹介がまだだったな。 俺様こそが、偉大な使命を背負い、いずれ歴史に
名を残す――ジャック1世だ! スタイリスト、ニキ。ここで俺様と決着をつ けようじゃないか!
さり気なく理由を聞き出す
ストレートに理由を訊く
・を色い
中
今のところ、挑戦状を渡せたのは君だけだ・・・・・・しかし、これもまた俺様に課
せられた試練。 強敵に挑戦し続けるための良いスタートになると信じてい る。
いいや… ブラシフィッシュが自分のヒレを信じているように、俺様一 ジャック1世は自分の目を信じている。 いずれ最も険しい冒険の道を歩むス タイリストとして、 成長するためには強者に挑戦し続けなければならない。
ちょっと待って、ボクたちをこっそり尾行してたわけじゃないよね?
普通のニキがいいかな、 ボクは。 ・でも、ジャックの性格からして、もっ
と長くて仰々しい名前にするのかと思った。
い、1匹残らず倒しただと・・・・・?お、 恐るべし…コホン。 では、君の実力 に敬意を表して、特別に俺様の本当の名を呼ぶ権利を与えよう。 我が名
父上と母上が付けてくれた名前を変える気はない。 ······俺様はこの名を広め
るためにより多くのスタイリストたちに挑み、いずれは旅に出て様々な危険 地帯を制し、マーベル大陸で最も偉大な冒険家になるんだ!
あ、ありがとう…………実は、 ダダさんから君が凄腕のスタイリストだと聞き、
対抗心が湧いて勝負してみたくなったんだ。
だが、さっきの君と邪魔モンとの戦いを見て、自分とは微光水池・・・・・・いや、ドレスヘム湖ほどの差があることに気付いた・・・・・・
古代の遺跡でも、 危険なジャングルでも、 もしくは神秘的な海でも・・・・・・冒険するスタイリストたちの活躍が目に浮かぶ…・・・・・
コホン・・・・・・俺様は自分の未熟さを理解している。 勝負しても負けるのは必然。 だから……コーデアピールをしてもらいたい。 きっと君から、貴重な経 験を得られるはずだ!
俺様の両親はトップクラスのスタイリストで、経験豊富な冒険家だ。しか し、もうずいぶん長く会っていない…………
君のコーデスタイルは、父上と母上が残したデザイン図とは全然異なる
が……同じく「探検」の真髄を表現し、俺様に斬新な発想を与えてくれた。 心から感謝するぞ、ニキ!
そ、そうか… コホン! 当たり前だ!俺様は将来最強の冒険家になる男。ささいな困難程度で立ち止まるわけにはいかない。
あれってニキ宛てじゃないの?・・・まさか、 約束を破る気なの?
俺様は簡単に夢を諦めたりはしない。 将来は最強の冒険家として名を馳せ、
いつか必ずもう一度挑戦状を送り、正々堂々と君に勝ってみせる!
だからニキ、俺様の名前ジャックの名を覚えておけ。いずれマーベル大陸中に轟かせてみせるからな!